お問い合わせ
こちらは、メールでのお問い合わせとなります。メールは2日に1回程度を目安に確認しております。
急ぎの場合はお手数ですが、お電話でのご連絡を推奨しております。どうぞよろしくお願い致します。
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※ご供養の予約をされる場合は、お手数ではございますがお電話でのご連絡をお願いいたします。こちらのフォームでお申し込みをされても、確認が遅れてしまう可能性があります。
よくあるご質問
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供養について
●供養の日付の都合が悪く、供養を行うことができない。.
命日の供養の日にちは変更可能です。日にちを変更する場合は、供養の日付より前の日に行うことをお願いしております。
※供養を行う場合は、可能であれば申し込む予定の日にちの一か月ほど前にご連絡ください。直前になってしまうと、別の予定との関係でご希望に添えない場合があります。
※供養を行う場合は、可能であれば申し込む予定の日にちの一か月ほど前にご連絡ください。直前になってしまうと、別の予定との関係でご希望に添えない場合があります。
●何らかの理由で、お寺に連絡しないまま、供養の日付を過ぎてしまった。
まずはお寺にご連絡を。命日の日を過ぎてしまった場合でも、供養をすることができます。年回供養とは頻繁にあることではなく、うっかり過ぎてしまったという方も少なくはありません。
●供養の当日に都合が合わず、遺族や親せきなどが誰もお寺に来ることができない。または、来れなくなってしまった。
お寺にご連絡を。不参加という形で、お寺の者だけで供養を行わせて頂きます。しかし、遺族が主体となる供養ですから、可能な限り遺族には来ていただくようお勧めしております。
●供養・葬儀のお布施はどのくらい用意すればいいのか。
お檀家さんが亡くなった時などにはご遺族さまから、お布施の金額に関するご質問をほぼ毎回頂きます。しかし、海蔵寺ではお布施に関して明確な基準や目安を一切設けておりません。
回答としては「お気持ちの分だけお願いいたします」と毎度申し上げておりますが、お檀家さんには家計に余裕の無い方もいらっしゃいますし、逆に多くのお布施を有り難く頂戴することもございます。また、お布施の金額が他の方に知られることはございません。金額に関わらず有り難く頂戴いたします。
回答としては「お気持ちの分だけお願いいたします」と毎度申し上げておりますが、お檀家さんには家計に余裕の無い方もいらっしゃいますし、逆に多くのお布施を有り難く頂戴することもございます。また、お布施の金額が他の方に知られることはございません。金額に関わらず有り難く頂戴いたします。
●来年の供養も一緒に行いたい。
海蔵寺では年回供養に関しまして基本的に、年内の年回供養のみを一度に供養できるものとしています。しかし例外として、海蔵寺境内の墓所が雪に閉ざされる、次年年始の冬季間に年回供養がある方は、雪が無いうちに墓所での供養を行うために、年を超えて一度にまとめられるものとしています。
(※日にちをまとめられる供養は、基本的に6か月以内にまとまっている供養とさせて頂きます。)
(※墓所での供養は、基本的に海蔵寺境内に墓地がある方のみに限定しております。他の墓所に墓地がある場合は、ここに含まれません。)
(※日にちをまとめられる供養は、基本的に6か月以内にまとまっている供養とさせて頂きます。)
(※墓所での供養は、基本的に海蔵寺境内に墓地がある方のみに限定しております。他の墓所に墓地がある場合は、ここに含まれません。)
●故人の命日や戒名を知りたい。
お寺までご連絡ください。お寺には過去の故人のご戒名、俗名、没年などの記録が保存されています。しかし故人に関する情報はその方の個人情報となりますので、基本的には遺族以外の方にお知らせすることはできません。やむを得ない理由のある場合は、お寺が直接遺族に確認を取って許可を頂く過程が必要となります。
●供養の後、お供物・お花・火のついた線香はどうすればよいか。
まずお線香について、年回供養の時は、供養が終わりお檀家さんが帰られた後にお寺の者が片付けに入るため、火のついた線香はそのままにしていただいて構いません。お彼岸など大勢がお寺に来る期間に、火のついたろうそくを位牌堂の中にしまって扉を閉めてしまい、火が周りのものに燃え移ったという事例が起こっています。火の始末には細心の注意を払ってください。
お供物・お花については、そのまま位牌堂にお供えしたままでも、お持ち帰りになっても、どちらでも構いません。下げてきたお供物は家族で有り難く頂くこともありますが、一部はフードバンクへ提供され、必要としている方の元へと無駄なく提供されております。
墓所・位牌堂について
●新しくお墓を作りたい。
お寺にご連絡を。詳しい手順をご説明いたします。現在海蔵寺の境内には、お墓を建てられる場所が充分にあります。お墓の完成後、利用を始めるにあたっては「開眼供養」という法要が必要になります。
●墓閉まいをしたい。
お寺にご連絡を。お墓を閉めるためには、そのお墓に埋葬されている方全ての遺族に、可能な限り確認を取る必要があります。墓閉まいには、魂抜きの供養が必要になります。その後の作業は石屋さんに引き継がれます。お檀家さんの方で事前に石屋さんを手配して頂くようお願いいたします。
●分骨をしたい。
お寺にご連絡を。分骨にも法要が必要になります。事前に葬儀社に連絡し、分骨用の器(小さなケース)をもらってください。お檀家さんの墓所での30分ほどの法要がございます。しかし当寺では、よほどの理由がない限りは分骨をお勧めしておりません。
●お墓の土地は、お寺と遺族のうちどちらのものになるのですか。
お墓自体は、ご遺族さまのものとなります。しかし、墓所(お墓の敷地)に関しては、遺族がお寺と契約し、「その土地を借り受けている」という扱いとなるため、お寺のものとなります。お墓の敷地内にお花を植えたりすることは可能ですが、他のお檀家さんの土地や墓地の運営に影響を及ぼす場合は、それを控えて頂く場合がございます。
●位牌堂を移動したい。
お寺にご連絡を。位牌堂の移動は可能です。ただし留意点として、本家の方など移動先に相手がいる場合は、必ず事前に了承を得ておいてください。移動などお檀家さんの間での交渉に関して、お寺は一切介入することができませんので、ご了承ください。
●位牌をまとめたい・お焚上げしたい。
お寺にご連絡を。ある種類の位牌の処理には、魂抜きの法要が必要です。戒名が書かれた板を入れている位牌(繰り出し位牌)は魂抜きの必要がございません。位牌ををお焚き上げしてしまう時には、その人の名前が永遠に失われてしまうリスクが伴うため、過去帳の確認など細心の注意が必要となります。
●遺影・燭台など他の供養用品を処分したい。
位牌と仏像以外の供養用品については、魂抜きなどの法要は伴いませんので、ご遺族さまで処分して頂いて構いません。
●仏壇を処分したい。
お仏壇を処分される場合は、魂抜きの法要があります。事前にお寺にご相談いただき日にちを決めたうえで、仏壇店に連絡してお寺まで運んでもらうか、またはご遺族さまでお寺までお持ちください。魂抜きの法要後の焼却供養は、仏壇店に依頼してください。
境内施設について
●境内で喫煙はできますか。
現在は休憩所に灰皿があり、喫煙が可能です。お手洗いや位牌堂などでの喫煙は、他の方への迷惑や防火の観点から禁止とさせて頂きます。但し、可能な限りはお車の中や屋外でお願いいたします。(ポイ捨てはご遠慮ください!)
●休憩コーナーの書籍が気になった。
事務室までご連絡ください。「教化費用」によってお寺が書籍を購入し、同じものを無料で差し上げる事が可能です。書籍の情報については昔の書籍が多いため、こちらでも全ては把握できておりません。
その他
●割り当て金や墓地管理費などの納入金を支払いたい。
納入金の受け付けは、次に挙げる3回の期間に行っています。
【春彼岸:3/18 ~ 3/24】
【お盆:8/10 ~ 8/16】
【年末:12/24 ~ 12/30】
※今年から期間が変更になりました。上記のものが現在の期間です。ご注意ください!
納入金の受付(帳場といいます)は檀家役員の方々に担当して頂いているため、期間外の受付はできかねます。ご注意ください。期間内にどうしてもお寺にお見えになることが叶わない場合は、現金封筒での郵送も受け付けておりますのでご検討ください。(こちらも期間内の到着でお願いいたします。)
免責事項
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曹洞宗大本山永平寺:曹洞宗の二大本山の一つです。
曹洞宗大本山總持寺:曹洞宗の二大本山の一つです。- 大梅拈華山 圓通 正法寺
海蔵寺徒弟の花田滉基が修行させて頂いた道場です。